ゆうの宝箱

夕べは忘年会だったんで、夕飯の支度をしてから出かけました。

酔っ払って家に帰ってきたら、台所の流しには汚れた食器がそのまんまに・・・
でも、一人分足りない？

翌朝長男に確認してみたら、どうやらゆうは自分の食べたお皿はキチンと洗ってくれていたみたいです。
《お母さん感激♪》

昨日も午前中から打ち合わせに出かけたのですが、けっこう長引いてしまい子供たちの昼食が・・・と気になっていました。
もうマックでも買って帰ろうかと思って電話をしたら、「お母さんが帰ってくるまで待ってる」の長男に対し、ゆうは「すごくお腹空いてたから、俺はカップラーメン食べたからいらないよ」との返事でした。
自分で食べていてくれたんだぁ～・・・助かる～♪
お兄ちゃんが弟を食べさせてあげるくらいならもっと良かったのに・・・・

今朝は夕べ飲みすぎたせいで激しい二日酔いに苦しんでいます。
お兄ちゃんは勝手にパンを食べて部活に行ってしまいました。　もちろんゆうも勝手にに朝ごはんのパンを食べてました。
さすがにお昼は作らなきゃ・・・と思って、なんとか食べさせたのはいいのですが、私はどうも胃が受け付けない・・・
ゆうが「お母さん、どうしたの？二日酔い？」と心配してます。
汚れた鍋もそのまんまにして「食べたら流しに置いておいてね。お母さんが後で洗うから・・・」と言って少し横になっていました。
すると台所で何やらガチャガチャ聞こえる・・・
何かと思ったら、ゆうが食器を全部洗って片付けてくれていました。

《ゆう、お母さんはとっても嬉しい♪　ありがとう♪》

言わなくても自分で考えて動けるまで成長してくれたんだなと母は感激しています。　ゆうのお陰で本当に助かりました。
今はひとりで散髪に出かけてますが、ゆうがいつのまにかこんなにお兄ちゃんになっていたのかと思うと正直驚いています。

ゆうのお陰で気持ちがHAPPYになりました♪　本当にありがとうね（＊＾＾＊）