2009年11月21日

永遠の別れ

今朝は私たちの悲しい気持ちを映し出すかのように、雨がシトシトと降っています。

先程、トラの亡骸をペットの葬祭場で火葬してきました。

人間と同じように祭壇にお線香をあげ手を合わせ…

冷たくなった体を抱き上げながら、もう会えなくなるかと思うと辛くて寂しくて、涙が止まりませんでした…

まるで眠っているかの様な穏やかな顔を見てたら火葬するのがスゴく嫌だった…

いつかこの日が来るのを覚悟してたけど…やはり別れは寂しいものです。

今は一緒に過ごせた日々に感謝するのみ。

トラ…安らかに…



Posted by ミラクル at 11:09│Comments(4)
この記事へのコメント
トラちゃん、大往生でしたね。家族の皆さんから愛されて、幸せな一生だったのだと思います。

うちの実家の、21年目になる猫も、今月1日に息を引き取ったんですよ。

動物は、言葉は話さなくても、そこに居るだけで色々なものを私たちに与えてくれますね。

私たちより先に天国へ行って、いつか私たちが行ったとき「待ってたよ」なんて出迎えてくれるような気がしたりします(*^_^*)
Posted by CHOCO at 2009年11月21日 16:13
CHOCOさんの猫ちゃんも旅立ったのですね…(;_;)
寂しいですね…

トラには本当に沢山のものを与えてもらいました。

父が倒れて入院した時に、夜遅くに疲れ果てて真っ暗な家に帰宅した母をトラがいつも迎えてくれたそうです。
抱き締めた時の温もりにいつも救われていたと話しながら涙してました。

我が家にもワンちゃんがいます。
この子も長生きしてもらいたいな♪
Posted by ミラクル at 2009年11月21日 23:43
ミラクルさんこんばんわ
レッドカンガルーです。
愛犬トラが亡くなって悲しいですよね

私も以前愛犬が亡くなり涙が止まりませんでした。
ミラクルさんの記事見てまた涙がでてます。

永遠にお別れはつらいです
Posted by レッドカンガルー at 2009年11月24日 21:41
レッドカンガルーさん、こんばんは。

長年家族として育ってきた愛犬が亡くなって、ポッカリと穴があいてしまったような感じがします。
寂しいけれど、老衰でしたので仕方がなかったのだと諦めがつきます。

しばらくは犬は飼えないかもしれませんね。 でも、形はなくなってもトラとの思い出はいつまでも心の中に鮮明に生き続けると思います。
Posted by ミラクル at 2009年11月25日 20:38
 
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