こんな時にこそ…
今回の大地震、それぞれ心に想う事があると思います。
私のお世話になった先輩は、福島の郡山に住んでいるのですが、安否の確認のしようがなくて、テレビをひたすら祈る気持ちで見ています
長男くんは、凄まじい地震の映像を観て、「なんか気持ちが落ち込む。」と言いました。
私は、「どうして?自分に何か出来る事はないのか?何か力になれないか?ってお母さんは考えるけど!?」と答えました。
少しでも助けになりたいと強く思うのです。
修学旅行生も無事に帰って来て、胸をなで下ろしている方も多い事でしょう。
身内と連絡がとれず、不安を抱えてる方も居る事でしょう。
なのに…
こんな大変な事態の時に、私の職場の会長他トップの面々は、内地からの心配の電話に「こっちは関係ないよ!そっちは大変だね。ご愁傷様!」と言って、その後飲み会に出掛けました
ものすごく腹がたちました
福祉に携わる人間が、しかもトップがその程度なのかと思うと…正直悲しいです。 とても残念です
確かに沖縄は何の影響もありませんが、だから関係ないという考えは…いかがなものでしょうか?
緊急事態が発生した時に、人の本質って見えるものなんですね
とにかく、1日も早く被災した方々の救助が進む事を祈ります