新たな試練!?

ミラクル

2008年08月06日 21:49

長男(中学生)の三者面談がありました。

小学校の頃からずっと気にはなっていたのですが、今日ほぼ確実かな?と確信した事が・・・

どうやら・・・我が長男もLDあるいはADHDの疑いが・・・!!

小学校低学年の頃、ゆうの訓練に一緒に着いてきていた長男! その言動や行動に言語の先生方も何やら気になる様子!

小1の時にADHDではないかと検査を受けたのですが・・・はっきりとした結果がでなくて断定も出来ないし、否定も出来ない・・・しばらく様子を見ましょうという事になりました。

成績は悪いけど、知的に遅れと言うほどでもなく、時々意味不明な言動はするもののなんとかクラスのみんなともうまくやっている様に見えたのですが・・・

毎年担任から言われる言葉が「集中力がない!」「話しを聞いていない!」「漢字が書けない」などなど・・・☆

漢字も必ず棒線1本を抜かして間違える! ちゃんと見本を見ているにも関わらず同じ間違えをする! なぜ?・・・ずっと気になっていました。

ある機関に相談し、検査の申し入れをしたのが小4の頃。 しかし、あまりにも事務的で理解のない対応に頭にきてそのまま検査をする事なく時間が過ぎてきました。

今日、担任の先生のお話しを聞いていて・・・ふと、《やらないのではなく、出来ないのではないか?》と思ってしまいました。

《このままじゃいけない!!》と強く感じたので、今日は仕事を休んで長男の勉強の進み具合を確認しながら、普段の生活で不便に感じる事やみんなと一緒に居ての違和感はないかなどを時間をかけて話し合いました。
仕事から帰ってきたお父さんにも現状を話して今後の事をどうするか話し合いました。

もっと早く対応してあげればよかった事や理解してあげられなかった事がすごく悔やまれますが、まだ間に合う!大丈夫!! 
これからどう対処して行くか、夫婦で話し合って対応して行きたいと思っています。

幸か不幸か、多少のマニュアルはゆうの時で叩き込まれていますからね~(^^;) とにかく受験に向けて、勉強面でも生活面でも少しでも改善できるように真剣に取り組まなくては!!

薄々感じてはいたとは言え・・・やはりショックな気持ちは隠せません。 でも、悲しいとは思いません。 旦那も「まず間違いないだろう! しばらく様子をみながらやってみよう!」とかなり冷静です。 

今日1日は長男とゆうの家庭学習の取り組み方を見直し、カレンダーにわかりやすくスケジュールを書き込み、それに沿った勉強の進め方をしてみる事にしました。

生活面、精神面では、とにかくゆっくりと話しを聞いてあげる事から始めようかと思っています。 今日もいくつか学校生活での困った事とか自分の考え方やものの見方がみんなとは違っているらしいと感じている事とかを聞く事が出来ました。

これからは一人で悩まずに家族みんなで一緒に考えて行こうね!!

さあ、これから忙しくなるぞ~!!