ダイちゃん、その後…
ダイちゃんママから面談の報告・・・
あれほど「交渉には校長先生も交えた方がいいよ!!」と言ったのにも関わらず、旦那さんが「段取りと言うものがあるから・・・」と言ったそうで、今回は担任と旦那さんを含めての三人で話し合いをしたそうです。
結果は・・・・・
当然、先生の態度が変わる訳ありません。
旦那さんも(事を荒立てたくない。穏便に済ませたい。)と言う考えの方なので、当然先生に強い態度で出るとは思えません。
話し合いは平行線のまんま・・・と言うよりか、ハッキリ言って「なかよし学級に行きなさい」的な態度だったそうです。
怒りの収まらないダイちゃんママは、「今度は校長先生とお話する!!」と意気込んでおりますが・・・ちゃんと言いたい事を伝えられるのかが心配です。
ダイちゃんママは、兄弟の方に「貴方は弱そうに見えるから軽くあしらわれる!だから凄みを出せ!」と言われたそうです。
確かに気が弱そうに見えます。 でも、それは何かを言われる度にうろたえる態度を見せるからそう思われるんだと思います。
ダイちゃんにとってどうすべきか!その意思がはっきりしているのであれば、何を言われても怯むことなく毅然とした態度で臨むべし!!って・・・これは私流なのですがね(^^;)
どこのだれよりも、ダイちゃんの気持ち、ダイちゃんの事を理解してあげられるのはダイちゃんママだと思うから・・・だから「わかってもらえない」と悲しむのではなく、どうしたら理解してもらえるのかを必死で考えて欲しい! うつむかないで、しっかりと相手の目を見て気持ちを伝えて欲しい・・・それが出来るのは親御さんだけだと思うから・・・
生意気な事、勝手なこと書いてるけど、納得できないまま学校側の言いなりにはなって欲しくないから・・・
そうしないとずっと後悔が残ると思うから・・・
だから、辛くても頑張って欲しいと思います。
負けないで~!!
PS. 画像は先日NHK「明日をつかめ」と言う番組で、特別支援学校に勤める若い女性の先生の奮闘振りをやっていたその1場面です。
この男の子は運動会に出たくない様子で、どうしても大勢の集まる運動場に行くことが出来ませんでした。 いつもと違う状況に緊張しすぎて拒否反応を示す・・・ゆうにもそんな時期があったな~と思いつつ、先生が試行錯誤してその生徒と関わっていく姿を胸が熱くなる思いでみていました。
こんなにも一生懸命に生徒のひとりひとりを理解しようとする先生もいる!! 応援したくなりますよね♪
先生ばかりじゃなく、親も頑張らなくっちゃね(*^^*)